■ルイ・ロデレールの限定シャンパーニュ

 1766年にデュボア・ペール・エ・フィスとして説立され、1883年から この名になって現在に至る「ルイ・ロデレール」。

  ロシア皇帝アレキサンドル二世がこよなく愛したと言うのは有名な話ですが、 皇帝にシャンパーニュを納める際、皇帝お抱えのソムリエがランスに出向いて調合に立会い、 さらにクリスタル製の壜(当時はバカラ製)を使用したことから、現在の名称で販売される こととなったそうです。
 19世紀後半まではロシアが最大の取引先でしたが、革命によりロシア帝国という最大の 取引先を失い、その後はアメリカにマーケットを移し大成功を収めました。

  現在ではフランス国外にもワイナリーを所有し、世界規模で飛躍を遂げている 同社はランス市に本拠地を置き、年間の生産本数は約250万本。
 使用するブドウの80%を、190haにおよぶ自社畑からまかなうことで、 高品質で安定したシャンパーニュを造り続けています。

 今回は、そんなルイ・ロデレールと、現代フランスデザイン界を牽引する 総合的デザイナー「フィリップ・スタルク」氏とのコラボレーションによって誕生した、 「ブリュット・ナチュール・フィリップ・スタルク」をご紹介です。

 世界をまたにかけて活躍するフィリップ・スタルク氏ですが、 日本で有名な氏の作品と言えば、まず浅草の「スーパードライホール」が 頭に浮かぶ方も多いでしょう。

 ルイ・ロデレールでは、新たに発見された優良区画から特別なシャンパーニュを造るべく、 この極秘プロジェクトを2003年から進めていたとのこと。
 ルイ・ロデレールの社長であるフレデリック・ルゾー氏は、当時より メゾンの歴史に新たな1ページを刻むような斬新な試みを行いたいと画策し、 その結論として、フランス稀代のデザイナーであるフィリップ・スタルク氏の プロジェクト参加を熱望したとのこと。

 なんでも、フィリップ・スタルク氏自身が 「シャンパーニュはノン・ドザージュのものしか飲まない」と公言しているそうで、 そのこともあってルイ・ロデレールでは、今まで手がけたことのなかった 「ノン・ドザージュ=ブリュット・ナチュール」のリリースに到ったそうです。

 フィリップ・スタルク氏はシャンパーニュ・ボトルのデザインだけでなく、 その中身となるキュヴェのコンセプトから味わいに至るまで ルイ・ロデレールとがっちり手を組んでプランを練ったということですが、 このような長い探究期間を経た後、たっぷりの陽光に恵まれ、果実が充分に凝縮した 2006年ヴィンテージのブドウによって、 新作「ブリュット・ナチュール・フィリップ・スタルク」が誕生したのです。

輸入元の資料より

Luis [2009] Roderer ブリュット・ナチュール・フィリップ・スタルク Starckルイ・ロデレール Philippe Nature Brut-フランス・シャンパーニュ

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Luis [2009] Roderer ブリュット・ナチュール・フィリップ・スタルク Starckルイ・ロデレール Philippe Nature Brut-フランス・シャンパーニュ

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