Walker A&E Zodiac Delayはデジタルディレイエフェクトです。
アナログとデジタルの技術を組み合わせて制作されています。
Zodiac Delayのアイディアは、有名なデジタルディレイチップ、PT2399を用いたディレイを制作していた時に端を発します。
シンプルなアナログヴォイスのディレイではなく、あくまでもコンパクトペダルのサイズを維持しながら、もっとパワフルでフレキシブル、かつリッチなトーンのペダルを作りたいと考えました。
有名なPT2399ディレイチップは、そのアナログ的な音色、かつリピート数を高くすれば自己発振をし、ディレイタイムを変えればピッチベンド効果も加わります。
一方で、PT2399ディレイチップで有用なディレイタイムは350ms程度までで、それ以上の長いディレイタイムではディレイサウンドのノイズが増えてきてしまいます。v
Zodiac Delayは、24ビットのAD/DAコンバータを用いたデジタルディレイです。
ペダル内部ではシグナルがパラレルに分けられ、ウェットシグナル(エフェクト音)は完全にデジタル、ドライシグナル(原音)は完全にアナログ回路を通る、アナログドライスルー構造です。

■24 bit AD/DAコンバータを用いた24 bitシグナルプロセッシング
■最大1秒までのディレイタイム
■2種類のバイパスモード(True Bypass/Tails Bypass)
■3種類のディレイモード(Tape Echo/Analogue Delay/Kosmo)
■内部トリムポット(Gain/Volume)
■モジュレーションディレイ
■ディレイサウンドを調整するToneコントロール

Zodiac Delayは、3種類のアルゴリズムを収録したデジタルディレイペダルです。

1:トグルスイッチを上のポジションにすると、テープエミュレーションモードになります。
ピンク・フロイドの"Live at Pompeii"を思わせるディレイサウンドを持つデジタルディレイです。
最大ディレイタイムは1000ms、最小は40ms辺りです。
Swayノブで独立したワウ・フラッター効果のようなコーラスが付加されます。
このモジュレーションのスピードはTimeノブにより変化します。ディレイタイムを長くすれば、スピードは遅くなります。
Toneノブはローパスフィルター、およびハイパスフィルターです。
フィードバックループ部に設置されているので、2回め以降の残響音に効果があります。
最初のリピート音はTone回路を通りません。
ローパスフィルターとハイパスフィルターは同時にToneノブでコントロールできます。
ローパスフィルターはToneノブの全域でコントロールできます。最小位置ではフラットとなり、ノブを上げていくに従ってハイがカットされます。
ハイパスフィルターはToneノブがセンターの位置から効き始めます。
右回り最大ではハイとローがカットされ、ミッドレンジだけが残ります。
これにより、Toneノブを低く(反時計方向)にすればピュアなデジタルディレイサウンドとなり、Toneノブを上げていくに従ってディレイサウンドがソフトでアナログライクに変わっていきます。
Toneノブの効果は、Feedbackコントロールと相互で作用します。
特にペダルが自己発振状態になっていると、Toneノブに対するペダルのレスポンスがダイナミックになります。
また、プレイ時の強弱によっても変化があります。

2:トグルスイッチを下のポジションにすると、アナログエミュレーションモードとなります。
テープエミュレーションモードとの違いは、Toneノブによるローパスフィルターとハイパスフィルターが、最初の残響音からかかるという点です。
モジュレーションはトゥルーピッチシフティングヴィブラートとなり、Timeコントロールでスピードを可変できます。
Swayノブを高くすると、本物のアナログディレイでディレイタイムを長くした時のようなノイズをあえて付加することができます。

3:トグルスイッチを中央のポジションにすると、"Kosmo"モードになります。
このモードでは、様々な個性的ディレイサウンドになります。
ディレイのフィードバックループにはオクターブアップ/ダウンが付加され、さらにToneノブでそのピッチシフトをコントロール可能です。
Swayノブは、ピッチシフトのモジュレーションをコントロールします。
つまり、このピッチシフトは変化なしから強烈なピッチモジュレートまで、ToneとSwayでコントロールできるのです。
このモードでの最大ディレイタイムは875msです。

Zodiac Delayには、2種類のバイパスモードがあります。
トゥルーバイパスモードでは、バイパス(エフェクトOFF)時のシグナルはゴールドプレートのリレー回路を通ります。
これは、一般的な3PDTの機械式トゥルーバイパスフットスイッチを通る場合と変わりません。
そしてアナログスイッチングです。
今では、エフェクターはトゥルーバイパスが一般的です。
エフェクトをOFFにすると、シグナルはインプットからアウトプットに流れます。
Zodiac Delayも、トゥルーバイパスモードでは一般的なエフェクターと同様、バイパス時にLEDが消灯し、エフェクトON時にはLEDが点灯します。

Zodiac Delayにはもう1つのバイパスモードが存在します。
Tails Bypass(バッファードバイパス)モードです。
このモードではバイパス時にもバッファーがかかります。
Zodiac DelayのバッファーはBurr Brown OPA2134 Opampを用いてスタジオクオリティなサウンドに仕上げた高品質なバッファーです。このモードでは、長いケーブルの引き回しなどで音色が変わってしまうことを抑えられます。そして、このモード時はエフェクトをOFFにしても残響音が残るTails(シームレスディレイ)となります。
このモードでは、LEDが常時点灯し、エフェクトのON/OFFは点灯しているLEDのカラー(レッドとグリーン)で見分けることができます。

2つのバイパスモードの変更は簡単です。エフェクトバイパス時にフットスイッチを長押しすれば、True BypassとTails Bypassが切り替わります。
選択されたプリセットは、Zodiac Delayからパワーサプライを抜いて電源を落としたとしても前回のまま引き継がれます。

※電池はお使いになれません。
True Bypassモードでは、構造上ON/OFF時のポップノイズが出てしまう場合がございます。
Tails Bypassモードでは、エフェクトOFF時にも残響音が残りますので、Zodiac Delayを自己発振させるとOFF時にも発振音が出ます。
ご注意ください。


●Input Impedance:1 Meg Ohm
●Output Impedance:100 k Ohm
●A/D and D/A:24-bit Sigma-Delta modulation
●Bypass switching:True Bypass via electromechanical Relay Switching or Analog "trails" Bypass, which is selectable
●Dimensions:Depth: 114mm,Wide: 64mm,Tall: 50mm
●Input Voltage:9 VDC
●Required Current:125 mA

<Walker A&E (ウォーカー エーアンドイー)>
ロシア
Walker A&E (Amplification and Effects)は、ロシア南西部の大都市、ヴォロネジにてハンドメイドでエフェクターを制作しています。
ビルダーのJimmy Walkerはアナログ回路だけでなく、デジタルの技術にも長けています。
"I belive in FUZZ!"を信条に、様々なペダルの制作を行っています。

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