Tetrapadは様々なモードを持つマルチタッチパネルのコントローラーモジュールです。

【Feature】

Tetrapadは4つのポジションとプレッシャーを検出するパッドで様々なCVを出力します。
4つのプッシュ式エンコーダーとシフト機能によりモジュラーシステムに対して様々なコントロールが可能です。

■モードセレクト
白いボタンを押して4つのエンコーダーのいずれかを回すとパッドに埋め込まれたLEDが上下して選択ができます。
パッド中央のラベルの数字がモードに対応しています、数字の横に並んでいる4つのLEDが点灯している数字が現在選ばれているモードです。
変更したいモードを選んだらもう一度白いボタンを押すことによりモードセレクトが終了します。

■各出力ジャックのLEDは出力されるCVの種類を色で表しています。
Blue:Pitch CV
Magenta:Gate/Trigger
Green:Vartical Position
Red:Pressure
Cyan:Other CV(i.e.LFO)


1.Faders Mode
4箇所のパッドに対応した垂直方向のポジションとプレッシャー(圧力)が出力されます。
奇数のアウトは各パッドのポジションCV、偶数の出力はプレッシャーCVを出力します。
各パッドはエンコーダーのプッシュボタンを押すとラッチ/アンラッチの切替ができます。
シフトボタンを押しながらエンコーダーを右に回すとポジションCVの出力にSlewが掛かりポジション移動時のCV変化が滑らかに変化するタイムが長くなります。
各パッドを押さえながら赤いシフトボタンを押すとポジションがフリーズし手を離しても押さえていた位置を保持します。
フリーズの状態では再度パッドに触れてもポジションは変化せずプレッシャーのみが変化します。

2.Voltages Mode
一つのパッドがアッパー/ローワーに区切られ8つのアウトプットから出力されるCVを8パターン切替/保存することとができます。
シフトボタンの上のLEDの色によりツマミで設定するチャンネルが表されており、緑がアウトチャンネル1~4、赤がアウトチャンネル5~8となります。
各パッドは上下半分で2箇所の判定があり、どこかのパッドを選択している状態でエンコーダーツマミを回すとそのパッド内での各出力CVが設定できます。
パッドを押しながらツマミを回すと、回したチャンネルの出力が1クリック毎にランダムに設定されます。
出力ジャックのLEDは緑でポジティブ/赤でネガティブとCVの極性を表しており、明るさはレベルを示します。
パッドを押しながらシフトボタンを押すと8つ全てのチャンネルの出力がランダムに設定されます。
シフトボタンを押しながら一番左のエンコーダーを回すと全ての出力にSlewが掛かります。

3.Keyboard Mode
一つのパッドを上下に分割して合計8つの鍵盤を持つキーボードモード。
出力は1から順にルートCV,+2ダイアトニックCV,+4ダイアトニックCV,+6ダイアトニックCV,パッドポジションCV,パッドプレッシャーCV,トリガー,Gateを出力します。
シフトボタンでパフォーマンス(LED緑)/エディット(LED赤)モードを切り替えます。
パフォマンスモードではツマミでオクターブ,アウト1~4のロテート,アウト1~4の上下の回転が設定できます。
エディットモードではツマミでクオンタイズスケールの選択,ルートの音程を設定します。
選択可能なスケールは12種類です。
1~4から出力されるCVにSlewの設定が可能。

4.Custom Keyboard Mode
Keyboard Mode同様に8つの鍵盤を持つキーボードとして使用できます。
出力1~4から出力されるCVは4つのエンコーダーで12音階にクオンタイズされたCVへ個別に設定ができます。
5~6の出力はKeyboard Modeと同じです。
1~4から出力されるCVにSlewの設定が可能。

5.Drum Mode
4つのGateとポジションCVを出力するドラムパッドモードです。
奇数の出力は各パッドに対応したGateを出力します。
偶数の出力は各パッドに対応したポジションCVを出力します。

6.LFO Mode
パッドのポジションでレートをコントロールできるLFOを4つ出力するLFOモードです。
奇数の出力は各パッドに対応してレートをコントロールできるLFOを出力します。
偶数の出力は各パッドに対応したプレッシャーCVを出力します。
シフトボタンでパフォーマンス(LED緑)/エディット(LED赤)モードを切り替えます。
パフォマンスモードではツマミのスイッチを押すとポジションのラッチ/アンラッチを切り替えます。
エディットモードではツマミを回すと各チャンネルの波形がTri,Saw,Ramp,Square,Randomと切り替えられます。
さらにツマミのスイッチを押すと各チャンネルのLFOの出力をバイポーラ,ポジティブ ユニポーラ,ネガティブ ユニポーラと切り替えられます。

7.Switches Mode
一つのパッドを上下に分割して合計8つの0V/+5Vを出力するパッドスイッチモードです。
ツマミのボタンを押すと1つのパッド内の2つのスイッチのラッチ/アンラッチを切り替えられます。

8.Chord Mode
Padを4分割して4つのパッドによる和音構成になったピッチCVを4つ出力するモードです。
1~4の出力からパッド毎にコードライブラリから選択した和音構成になったCVを出力します。
5~8のアウトはKeyboard Modeと同じです。

9.Custom Chord Mode
Chord Modeの和音構成をユーザーが設定できるカスタムコードモードです。

12.Global Configuration
プレッシャーCVの出力カーブ、パッドの感度等を設定します。

その他詳細はメーカー公式サイトの英文マニュアルを御覧ください。

【Spec】

■サイズ:20HP
■Max Depth:19mm
■消費電流:+12V:130mA/-12V:15mA
※この商品はモジュール型シンセサイザー(ユーロラック・モジュラーシンセ規格)です。単品での使用はできません。
いくつかのモジュールを組み合わせての使用となります。電源供給ユニット、マウントケースが別途必要です。
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Intellijel/Tetrapad【在庫あり】-モジュラーシンセ

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